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【2025/06/02 09:54 】 |
津田沼駅南口 7千人規模新たな街

JR津田沼駅南口土地区画整理組合(三代川利男理事長)が、習志野市谷津1、5、6、7丁目一帯の元農地など35ヘクタールで進めている整備のうち、来年1月から戸建て住宅やマンションの建設が本格化する。2012年度に「まちびらき」の予定で、新たに7千人が居住する計画だ。
 

 現地は駅から300メートル~1キロと立地に恵まれる。計画案によると、総事業費は150億円。国、県、市が補助金など計82億円を支出する。残りの事業費は用地のうち約1・9ヘクタールをマンション業者に73億9千万円で売却し、その収入を充てる。24階建てマンション4棟(721戸)が建設される予定だ。
 

 中低層や低層住宅地も445戸分ほど整備される。ここは地区計画で敷地の最低面積を135平方メートル(約41坪)に制限。建築物の外壁色にも「原色を避ける」制限を付けた。景観と防犯面から、塀は生け垣か透視できるフェンスとし、ブロック塀を規制する。
 

 全域で電線を地中化、住宅地と歩道や道路の境に幅50センチ長さ7・63キロや幅3メートル長さ1・16キロの低木緑地帯を設け、景観や住環境に配慮する。
 

 この一角はニンジンやキュウリ、ナス、トマトなどの農地だったが、地権者250人が07年に組合を設立。東京ドーム7・5個分の所有地を供出。所有地をマンション業者らに売却したり、道路や歩道など公共用地に提供したりする。地元で代々農業を営んできた三代川理事長(75)は、「緑化や公園を充実させ、習志野の表玄関づくりをしたい」と話している。(吉井亨)

『朝日新聞』より
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