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マンションの所有者から委託を受けた金融機関の口座から賃料など約160万円を着服したとして、業務上横領罪で起訴された高松市木太町、六車忠治被告(63)が、さらに多額の着服をした疑いがあることが捜査関係者への取材でわかった。高松南署が裏付け捜査を進めている。
同署などによると、六車被告は高松市伏石町のマンションの所有者から口座の委託を受け、2003年11月と12月に計約160万円を着服した疑いで逮捕。10月27日に起訴された。これまでの調べに対し、「金がほしくてやった」と供述しているという。 その後の調べで、六車被告が03~08年にマンションを管理し、賃料などが振り込まれる通帳や印鑑を使って着服を繰り返した疑いが出てきたという。高松南署などは被害が数千万円にのぼる可能性もあるとみている。 所有者の妻は「信用し、求められるがままに通帳や印鑑を渡してしまった。悔しい。まさかこんなことになるとは」と取材に話した。 『朝日新聞』より 管理見積.com PR |
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